【FF1】隠しレアモンスター『デスマシーン』 / ファイナルファンタジー ピクセルリマスター
【ファイナルファンタジー ピクセルリマスター】
FF1ピクセルリマスターを先日クリアしました。
いろんな人の感想が見たくてネットでレビューなどを見ているとFF1に隠しボス的な敵が存在するとピクセルリマスターで初めて知りました!!
知ってしまうと戦ってみたくなり調べたところ浮遊城の5Fに出てくるらしい!
⇩このエリア
確かにここはティアマットと戦うエリアなので何回もエンカウントするような場所ではないから知らなかったら気付きにくい場所ですね。
しかもデスマシーンは出現率が1%らしいので普通にプレイしてたらまず出会えない。
以下のyoutube動画はデスマシーンが出てくるまでをノーカットでお送りしています。
『デスマシーン戦』
よしっ!と気合を入れて出会うまで頑張ろうと思ったのですが、5Fに着いてからわずか2分ぐらいで出会えました笑😅
運がよかったのかそんなものなのかはわかりませんでしたが1時間ぐらいは覚悟していたのでちょっと拍子抜けでしたw
調べたら1~2時間出てこない人もいるらしいからやっぱり運がよかったみたいです!!
パーティーレベルはラスボス後のステータスなので差ほど苦戦もしなかった笑
まあラスダンの中ボスで出てきてもおかしくないぐらいの敵ではありましたが。。。
(復活リッチぐらいかな!)
行動パターンは通常攻撃と核攻撃の二種類だけ。
「核攻撃」は全体300台くらいのダメージですがラヒーラで回復を怠らなければ全滅することはないでしょう。連続でしてきたらきついかもしれません。
HP:2000
攻撃力:128
防御力:80
経験値:32000
ギル:32000
FF5のオメガのフォルムに少し似てる気がするのでオメガデザインの発祥元はデスマシーンなのかもしれませんね。2足歩行や4足歩行の機械って強力な存在としてゲームでよく起用されがちですね。(メタルギアしかり)
『新作歌舞伎FF10』感想
新作歌舞伎ファイナルファンタジーⅩ
企画 / 構成:尾上 菊之助
脚本:八津 弘幸
演出:金谷 かほり、尾上 菊之助
IHIステージアラウンド東京 (以降ステアラ)
FF10歌舞伎を見てきました。(見たのは3月なので結構前ですが😅)
現在オンライン配信がされていて、それも購入して映像でも再び観賞しました!
もともと歌舞伎化の発表があった頃は、FF10は好きだけど「歌舞伎は詳しくないし、行かないだろうなー」と思いました。
ですが、Youtubeの公開された異界送りとシーモア戦を見て、「えっ!ユウナ浮いてる!?、照明の演出綺麗!、召喚獣出てる!!、原作音楽の和風アレンジ!!」とファンが喜ぶ演出がふんだんにあったのでこれは行くしかないと思いました!
とにかくFFゲームサウンドが大好きなので曲も決め手にもなりましたね♪
■異界送り
■シーモア戦
期間限定で映像配信されているのでまだの方は是非見てみてください。
2023年10月31日(火)まで期間限定!
https://ff10-kabuki.com/special/
なにより尾上菊之助さんが大のFF10ファンらしく、直接スクエニへ歌舞伎化のオファーをビデオレターでしたという。その熱意を感じたFFプロデューサーの方々は「この人ならFF10を預けても大丈夫だろう」と歌舞伎化が実現したという経緯みたいです。
その話を記者会見でしていたので、それも見に行く決定打になりましたね。
■制作発表会見
そして演劇当日、
豊洲のステアラに着くとFF10歌舞伎ののぼりが並んでいて、まずはカメラをパシャリ!
ステアラは今回の上演を最後に閉館してしまうとのことなので、本当にここで見れるのは最後かもしれないだろって感じらしいです。
劇場に入るとステアラのステージは圧巻の光景でした!!
舞台には野村哲也さんが特別に描き下ろしたイラストが映されていました!!迷わずパシャリ!
休日の土曜に行ったので席はほぼ満席の状態になっていきました!
今回せっかくの機会なので奮発してSS席です!!しかもど真ん中で最高の席を取れました。¥32,000は痛いですが💦
ちなみにSS席は非売品オリジナルCGビジュアルアクリルスタンド付がもらえます。
本公演について
初めに語り部として23代目オオアカ屋が登場!(物語上には出てこなかった)
オオアカ屋からの質問でFF10をプレイ済みかどうか挙手でお客さんへ問いかけがありました。ほとんどがFF10ファンでしたね!そんな歌舞伎初心者の人にも分かりやすく、ツケや見得といった歌舞伎の基本を実演しながら教えてくれるのも新鮮で面白かったです。あとは物語や世界観を説明してくれるといった感じです。オオアカ屋という役のベストな使い方でしたね!
◆上演開始◆
そして、いよいよ始まりました。
ザナルカンドにてが流れ始め一気に涙腺がゆるみ、いきなりうるっときてしまいました。
見慣れた映像が目の前に映ります、遺跡の中央にティーダ、ユウナ、ワッカの武器が置かれているシーンからの「最後かもしれないだろ・・・」
オープニングでこれに勝るものはないんじゃないかと思うぐらい、いろいろな記憶が蘇る素晴らしいオープニングだと改めて思いました。
とくに心に残った部分を抜粋して感想書いていきます。
≪ザナルカンド≫
ティーダがファンのブリッツボールにサインをするところや、女性にシュート決めた時のポーズを約束するシーン、
ここで会場に嬉し笑い?みたいなのが起きていましたね。「ちゃんと再現してる!」といった雰囲気の笑いに感じ、なんか自分も嬉しくなりました😄
みんなからティーダと呼ばれてた!旅中でも仲間からティーダと呼ばれるのが新鮮でしたね、原作では名前で呼ばれずキミとか二人称だけなので。
≪ビサイド島≫
ワッカのクオリティが高いwワッカが一番ゲームそのままかも、声も似てるし!ガッタとルッツもちゃんと出てきた!
ワッカに案内してもらいながら「ビサイド島」と「スピラの情景」が流れてた。
試練の間の謎解きは流石になかったw
ルールーが登場してきたところで試練の間にモンスターが入り込んできますが、この辺りはちょっと原作と違いましたね。
ヴァルファーレは映像で登場しシューティング・レイでモンスターを一掃、ユウナのテーマ?が流れながらユウナ登場!曲も相まってカッコいいシーンでした。
≪異界送り≫
原作通りキーリカをシンが襲い、ここでユウナの異界送り。(シン自体は映像でしたね)
異界送りが始まるとユウナ浮いてる!?ってなりますw
プロジェクターなのかホログラムのような波の光が宙に映し出されてとても幻想的でした。
≪ルカ≫
アーロンを見かけたっていう会話シーンで萌動がさりげなく流れていましたね。原作では夜の連絡船や幻光河で流れていた曲。この曲かなり好きなのであってよかった!
ブリッツボールの試合もちゃんとありましたね。ワッカのシュートも映像をうまく使ってすごい臨場感がありました!
≪マカラーニャ寺院・シーモア戦≫
曲!!シーモアバトルの和風アレンジ!すごくいいアレンジ!😆
戦いも嬉しい演出で、シーモアとパーティーメンバーが1対1で戦いを繰り広げます。
この演劇で一番見応えあるシーンだったと思います!ルールーのウォータの表現が乱舞的な動きで素敵だった。アーロンが酒を大剣に吹きかけるシーンもあり、原作愛を感じて嬉しいファンサービス演出でした!(原作ではオーバードライブの征伐でやる行動)
アニマもちゃんと召喚するところがよかった!
≪マカラーニャの森・素敵だね≫
ティーダとユウナの水の中を漂いながらのシーンは、ミストにプロジェクションマッピングで映し出されていて幻想的で素敵でした。
歌はなくなるのかなと思っていたけどちゃんと素敵だねが流れました。和風版の素敵だねは誰が歌ってるんだろう?
≪ガガゼト山≫
「キマリは通さない」っていう迷言がカットされてなくてよかったw
ここでまさかのシェリンダ初登場!出ないと思ったからちょっと驚いたw
シェリンダとの会話が終わった後にシーモア登場!シーモア最終戦は原作だとシンの体内で行われるが、このベベルが最終戦の場に変わってた。原作にあった4つの円盤みたいな(幻光天極?)は服の柄で描かれていた、仮面みたいなのもつけていてマスカレード感があったw
≪シンの体内:ジェクト戦≫
ジェクト戦で「Otherworld」が流れないのはちょっと寂しかった。。この劇ではアーロンの戦闘曲として使われてましたからね。
ジェクトとの戦いの途中、ジェクトの目には子供の頃のティーダの姿が重なって見え、うまく攻撃できないといった演出がありました。ここはきつい!かなり切ないシーンで泣けました😢周りの人も泣いてる人多かったです。
ジェクトが究極召喚獣に変身はなかったです、映像でもいいからちょっと見たかった😣
≪シンの体内:エボン=ジュ≫
エボン=ジュも出てきた!しかも原作では一切絡みがなかったのにティーダ達との会話シーンが追加されてました。
ユウナの召喚獣はメーガス三姉妹とアニマ以外が出てきました。召喚獣を模した人型で登場するのですが、ヨウジンボウが一番そのままって感じがしてカッコよかった!
リュックの雷嫌いネタがイクシオンVSリュックでちょっと表現されていたのは流石!雷平原はカットされたからね。
エンディングの飛空艇でのティーダとユウナのやりとりはもっと尺を長めにしてもよかったなーと個人的に思いました。ここはやはり思い入れが強いので!
消えゆくティーダの先にジェクト、アーロン、ブラスカが見えてきて、ジェクトとハイタッチ!ここでザナルカンドにてのアレンジが流れますが、曲の一番盛り上がりのところでハイタッチするのでタイミングがばっちりで大感動しました!!
演劇終了後にカーテンコールがあり写真撮影OKだったので両手でスマホを構えた光景が目の前に広がりましたw
手に入れたグッズ
・SS席の特典『非売品オリジナルCGビジュアルアクリルスタンド付』
・プログラム
・クリアファイル
・MOON (月) ステッカー付
・プロマイド(ティーダ)
なぜかティーダのプロマイドも買ったw
トータルFF10の懐かしさも感じながらかなり楽しめる演劇でした。
歌舞伎初心者にも入りやすくなるよう歌舞伎独特の話し方は極力抑えて標準語が多かったのが大きいと思います。そしてなんといっても発案者の尾上 菊之助さんがFF10への原作愛を持ってるということが劇に反映されていました。
FF10ファンの方には是非見ていただきたいです!
映像配信は 2023年10月31日(火)まで期間限定!お見逃しなく!!
映画『FALL / フォール』感想
2023年 米国
主演:グレース・フルトン
監督:スコット・マン
ジャンル:ワンシチュエーション系
地上600mのテレビ塔に登る女性2人が頂上から降りれなくなるといった内容です。
映像とはいえ、身の毛もよだつ展開を期待してアトラクション気分でamazon primeでレンタルしました。
https://www.amazon.co.jp/FALL/フォール-グレイス・キャロライン・カリー/dp/B0B8SCJ851
元々ワンシチュエーション映画はいろいろ見てきたので割と好きです。
過去見たワンシチュエーション映画は以下です。
■フォーン・ブース = 電話ボックス
■フローズン = スキー場のリフト
■リミット = 棺桶の中
■127時間 = 荒野の壁と岩に挟まれる
■キューブ = 謎の立方体の部屋
他多数
これだけ見てると流石にもう先の展開が読めてしまったり、驚く展開はないかも?
そもそも映画館で見なかったのは、これ系の映画は外れる可能性が大きいから行くのはやめておきました。
ワンシチュエーション系を見る前に懸念するのは、以下の展開が過去にあったからです。
・そんな理由でそこ行くなよw
・仲間の一人が無茶なことを言い出す(アホな奴が一人はいる)
・オチがバッドエンド、もしくは意味わからんエンド
・B級感が度を越えてることがある
ワンシチュエーションの場に巻き込まれる理由ですが、軽いノリで行って出られなくなる、降りられなくなるといったことが多いです。もちろん自然な作品もちゃんとありますが基本は軽いノリが多い。
そして仲間の一人はアホな奴がいて、こいつのせいで巻き込まれたり、展開盛り上げに使われています。見てる方もイラっと来るような行動をとるw
極めつけはやっぱりオチが暗いことがほとんどなので、気分が上がることはないでしょう。自分はバッドエンドは嫌いではないですが、意味わからない終わり方はスッキリしないですね。ご想像にお任せします的なものとか視聴者にぶん投げ過ぎなものとかありますよね。。
と言ったことをいろいろ思いつつ『FALL / フォール』を観賞。
↓ネタバレ感想
冒頭は主人公達(3人)のフリークライミングのシーンから始まり、高所が主要の映画というだけあって高さの恐怖がうまく表現されてました。
岩壁に足をかける音がとても臨場感あってドギマギしながら見ていたら、ここで主人公ベッキーの夫が落下事故で死んでしまいます。
ベッキーは悲しみに明け暮れる日々を送り1年が過ぎたころ、親友のハンターに励まされ地上600mのテレビ塔の上から夫の遺灰を巻いて乗り越えようという話になります。
若干無理があるような。こんな気力だだ下がりな女性が600m登る気になるかなとw
ちなみにハンターはチャレンジ系Youtuberをしていて頂上で動画配信をするという理由もある。
ともあれテレビ塔を登っていく2人、
テレビ塔に関してはCGっぽさを全く感じず本当に登っているのじゃないかと思うぐらい自然な映像美でした。塔の最上部の撮影では、高さ30mの塔を建設してそれを登って演技しているとのこと。主人公2人は演技ではなく実際怖かったのかもw
テレビ塔の周りにはコンドルが飛んでいて、いかにも何かしてきそう。
頂上に着くと達成感で2人とも大はしゃぎ、足場の縁にぶら下がってみたりYoutuberのあるあるネタを差し込んだところで帰ろうとするが、2.、3m降りたところで老朽化していたハシゴが崩れてしまう。ギリギリのところで頂上には戻れたがハシゴは崩れ、地上600mから帰れなくなる2人。
できることは限られた中で、今の時代ならではのものを使って助けを呼ぼうとする。
スマホのSNSを利用したり、ドローンを飛ばしたり様々な方法を使うが、この辺りは2人が知恵を絞ってどうするかのバリュエーションを楽しんで見れましたね。
脱出奮闘以外の展開もあり、二人の複雑な人間模様も途中挟んできたりと高所一辺倒にならない展開もありました。
後半に入ってきたぐらいでずっと同じ絵に飽きてきたなーと思っていたら、どんでん返しとまでは言いませんが、衝撃の展開になります。ここで「そうきたか!」と観賞意欲が戻ってきましたw
バッドエンドも多いワンシチュエーションの中では気分は落ち過ぎず、割と起承転結がしっかりあって王道?なストーリーの流れがある気がした。
とくに難しいことは考えずに無心で楽しめる映画でした。
地上600mで孤立させられハラハラドキドキさせてくれる楽しい娯楽映画としておすすめです!
体験という意味では映画館でも見てみたかったなー!
ブログ初心者の初投稿
今日からはてなブログを始めました。
映画などの作品を見たあとに感想を言ったりまとめたりする場が欲しかったのがきっかけで開設しました。
そこでブログの初投稿に関していろいろ調べていたら、
「自己紹介はしない方がいい!」
「SEO対策を!」
「つかみが大切!」
~~なんたらかんたら
ん~、今日は投稿やめとこうかなと思うレベルでいろいろ注意点が出てきたので、
初投稿のために調べた内容を投稿してやろうになりましたw
調べたら下記のようなことがありました。
1.文字数
まずどのくらい書いた方がいいのかな、とネットで検索!
「平均3,000~5,000字ぐらいで~~」
・・・いやいや嘘だろ、そんなに書くの💧
初心者からしたら多っ!てなる!
だが、1000文字ぐらいという方もいたので、甘んじて少ない方を採用させていただきます!
2.方向性を決めずに書かない
あっ・・・。
3.初めは完成度は低くてもいい
よし!!
このぐらいかなー、文字カウントでどのくらいか調べてみると、
文字数「387」
えっまだ目標1000文字の半分もいってないじゃんw
初投稿なんて誰も見ないかなと思う気持ちもあるので今回はこのあたりで幕引きします。(最悪削除も・・)
この記事を奇跡的に見ておられる方、
ごめんなんさい、すみません、次回から真面目に書きます。
どうぞお手柔らかに。
最後に
4.印象の良い画像を使おう
THE END